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Group 3

 

<講演会開催後>

3年 伊藤夏紀のVOICE

(1)講演会を主催するにあたり何に最も力を入れて取り組んでいるか

 本講演会の演題は「国際化の達人、日本文化」です。多極化が進行し、予測困難、且つ解決困難な様々な問題を国際社会は抱えています。本講演会はそのような世界における、日本の立場や役割について考える良い機会になると思います。またそこから、日本という国をもう一度見つめ直し、日本の未来を考える契機ともなると思います。

 講演会に向けての準備にあたり、私は動員班に所属しています。動員班ではチケットの作成や外部の方への講演会のお知らせ、ゼミ生全員の動員状況の管理などを主に行っております。講演会を成功させるためにも動員は一つの重要な要素であり、目標人数を達成させるためにはゼミ生全員の協力が不可欠です。私自身初めての経験であることから、準備を進めるにあたって苦戦することもありますが、同期同士の協力はもちろん、先輩方の経験から学ばせて頂くことも多く、そこも歴史ある畠山ゼミの良いところだと感じております。

 

(2)講演会に向けての意気込み

 講演会開催まで一か月を切りました。今まで以上に誠心誠意尽力して参りたいと思います。少しでも多くの方々に講演会へお越しいただき、ご参加頂いた方々にとっても、私たち自身にとっても有意義なものとなるよう、当日まで準備を進めて参ります!

 

 

3年 内野友香のVOICE

(1)講演会を主催するにあたり何に最も力を入れて取り組んでいるか

 今年は年間テーマを「日本の役割と新秩序の構想―“新型”脅威の登場と進行するパワートラジションの中で―」と定め、4月からこのテーマの下、学びを深めて参りました。本講演会では年間テーマの「日本の役割」に焦点を絞り、講演会テーマを「日本の自画像と日本外交の未来図を描く」としました。国際社会に様々な脅威が存在する中、一方的な「国際化」を断ち切り、世界中の国々のための国際社会を実現させていく上で日本が克服すべき課題と担うべき役割を見出すべく日々講演会に向けて準備を進めております。事務局長として、各班を支えられるよう全体の動きを把握する努力を重ね、講演会の成功に貢献していきたいと思います。

 

(2)講演会に向けての意気込み

 この講演会は自分1人では決して開催できないということ、そして講演会から学び取りたいものが私たちにはあるということを常に心に留め、自身の軸を確固たるものとし、ゼミ生にとって、また講演会に足を運んでくださる方々にとって意味のある時間を作りたいと思います。

 

 

3年 羽毛田理佐のVOICE

 今年度の年間研究テーマである『日本の役割と新秩序の構想―“新型”脅威の登場と進行するパワートランシジションの中で』について四月からゼミ生と共に、学び、意見交換を繰り返し、研究してきた内容を更に深く考えるよい機会だと思います。

 邦人殺害テロについてもかつてない衝撃を受けた様に私達は日本にいても安全を保障されない時代へ向かうのかもしれません。アジア唯一の先進国でもあり、道徳心を持った国民として今後の日本が世界において果たす役割について考えていきたいと思います。

 

 そのためにもこの講演会を成功させ、ゼミ生にとっても参加者にとっても有意義なものになるように今後も充分に注意しながら準備をしていきたいと思います。また一人でも多くの方にこの講演会に参加して頂けるよう努力します。

 

 

3年 若木志織のVOICE

(1)講演会を主催するにあたり何に最も力を入れて取り組んでいるか

 私は動員班と広報班に所属しております。動員班ではチケットの作成や、当日の受付のための名簿の作成や管理、そしてゼミ生の動員状況の管理などを行っております。広報班ではポスターの作成や外部に配布する資料の作成と、送付を行っております。両班とも仕事内容は異なりますが、常に班員と連し臨機応変に対応できるように心がけております。

 

(2)講演会に向けての意気込み

 本講演会のテーマは『国際化の達人、日本文化』です。国際社会の平和実現のために日本にできることはなにかを講演会を通して様々な方々へ働きかけることでより相応しい社会の構築に貢献したいという一心で取り組んでおります。畠山ゼミの一年間の集大成とも言えるこの講演会は自分たちの勉強のためだけでなく我々のみならず、ご参加頂く方々にとっても有意義なものにしたいと考えております。講演会当日まで精一杯力を尽くしていきたいと思います。

 

 

4年 酒井智香のVOICE

(1)講演会を主催するにあたり何に最も力を入れて取り組んでいるか

 講演会開催にあたり、一年半積み上げてきたものがある4年生としてどのように貢献するかということに重きを置いて取り組んでおります。また、チームの一員として協力する姿勢や主体者意識を大切にしつつ、責任を持って自分の仕事を成し遂げたいと考えております。さらに、準備の段階から「気づき」を大切にし、それを逐一意識や行動に変えて周囲にも良い影響を与えていけるよう努めております。

 

(2)講演会に向けての意気込み

 私は講演会を通して日本及び日本人が果たすべき役割を明確にするための大きなヒントを得ることで、日本の一国民として自分が為すべきことについて改めて深く考えたいと思っております。そして、見出したその使命を少しずつではあっても着実に果たしていくことで、自分自身の成長にも繋げていきたいです。

この講演会が、ゼミ生にとってもご来場者様にとっても有意義なものとなるように、準備から当日まで気を引き締めて参りたいと思います。少しでも多くの方々に、この貴重な機会を逃さないでいただきたいです。

 

 

4年 關登紀枝のVOICE

(1)講演会を主催するにあたり何に最も力を入れて取り組んでいるか

 個人としては、昨年よりも動員に力を入れております。大学生活最後の講演会ということもあり、日頃からゼミの活動を応援してくれている家族や友人に積極的に声をかけ、講演会に足を運んでもらえるようにコミュニケーションを図っております。ゼミ全体としては、副実行委員長として、昨年の良かった点を活かしつつ、反省点を改善すべく、先生や今年の実行委員長、事務局長と話し合いを行い、方針を固めて講演会体制が円滑に進むよう努めております。

 

(2)講演会に向けての意気込み

 勉強面では、テーマや講師としてお迎えする長谷川先生の思想についての理解を深めるために、ゼミの時間以外に自分の学習時間を増やし、講演会までに自身の考えをしっかり確立できるよう努めて参ります。運営面では、昨年実行委員長を務めさせていただき、慣れない組織の統率に一杯一杯になってしまった場面もありましたので、今年は組織を俯瞰的に見て、仲間の活動環境をより良いものとするために自分はどう行動すべきかを考え、講演会を盛り上げて参りたいと思います。共に講演会を作り上げる仲間を大切に、今年も良い講演会にしたいです!

 

 

4年 藤田翔子のVOICE

(1)講演会を主催するにあたり何に最も力を入れて取り組んでいるか

 畠山ゼミに所属して2度目の講演会となります。昨年の経験を踏まえた上で「どのような講演会にしたいのか」を考えた時、「より多くの方々に日本のことを知り考えていただく機会にしたい」という答えにたどり着きました。多く方々にご来場していただくためにも、ゼミ生として講演会の発信を積極的に行って参りたいと思います。

 

(2)講演会に向けての意気込み

 本講演会は、日本の文化を通して日本の真価を見出し、“日本らしさ”を国際社会で活かすために私たちにできることは何なのかを探ることを目指しております。現在の日本を成り立たせている文化を切り口に、日本自身や日本の国際社会貢献を考えるため、まずは自らの日本についての知識を深めるなどし、当日の長谷川先生のご講演からより多くのことを学びとることが出来るように、今後も努力を重ねて参りたいと思います。また、講演会の成功に向けて、現在に至るまでゼミ生同士で協力し合いながら準備を進めて参りました。講演会当日まで1ヶ月を切った今、改めて気を引き締め直し、ゼミ生全員でさらに力を合わせて参りたいと思います。

 

 

 

<講演会開催後>

3年 伊藤夏紀のVOICE

(1)講演会を終えての感想

畠山ゼミの半年間の集大成ともいえる講演会を終え、学術面はもちろん、様々な経験を通して得るものが多くあったと感じております。

 講演会当日は受付班を務めさせて頂きました。講演会にお越し下さる方々と最初に顔を合わせる場所ですので、笑顔で心のこもった対応を心掛けておりました。ゼミで作成し学園祭当日に配布したチラシをご覧になってお越し下さった方々も多くいらっしゃり、自分たちのしたことが一つ一つ成果に繋がっていることを実感することができました。

 

(2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

長谷川三千子先生のご講演では、多極化する世界の中で日本の役割を考えていこうとしている私たちにとって、非常に有意義なお話を伺うことができました。日本がここまで発展を遂げたのも先人に学んだところが多く、今後の日本の未来を考える上でも、日本独特の文化や精神を継承し、大切にしていくべきなのではないかと感じました。

また、講演会にお越し頂いた方々からも「国際政治はあまり詳しくないけれど、日本の文化を深く考える機会があまりなかったので興味深かった」というご意見を頂きました。ゼミで自分たちが真剣に学び考えていることに、お越し頂いた方々が少しでも関心を持って下さったことを大変嬉しく思っております。そして、今後の日本について考える若い人たちが増えることを望んでおります。私自身も、講演会の準備期間から当日にかけて学んだことを、今後のゼミ活動や生活に活かしていきたいと考えております。

 

最後に、講師を引き受けて下さった長谷川三千子先生、講演会にお越し頂いた方々、また講演会を開催するにあたってご協力頂いた方々に深くお礼を申し上げます。

 

 

 

3年 内野友香のVOICE

(1)講演会を終えての感想

5月から構想を始めた講演会を無事終えることが出来、今は安心しております。企画書の作成やスケジュール作成・管理など、講演会における役割の全てが私にとって初めての経験でした。自分の役割を全う出来たかと問われたら、反省すべき点が多々あると思います。それでも、この講演会が成功したのは綿密に立てたスケジュールのもと主体性を持って日々活動してくださったゼミの仲間のおかげであり、素敵な仲間に囲まれていることを改めて実感しました。

また、長谷川先生のお話は、私どもの講演会のテーマであった「一方的な『国際化』を断ち切り、世界中の国々のための国際社会を実現するために日本が担うべき課題と役割は何か」を畠山ゼミ生なりに見出すための大きな示唆を与えてくださるものであり、素晴らしいご講演であったと思います。

そして、本講演会を通して自分が目標とする事務局長の姿を発見することが出来ました。お互いを高め合える環境で、いて欲しい時にその場にいて、細やかな気遣いが出来る人になれるよう、これからのゼミ活動に勤しんで参りたいと思います。

 

(2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

戦争に敗れた者は「正義」を失い、戦争に勝った者の「正義」が世界の「正義」に成り代わる怖い国際社会を生き抜くのではなく、真の正義が正義のまま生きることの出来る国際社会となるために、独立の気概を持ち文化文明を受容する能力を持つ日本がすべきことは、今日の国際社会に積極的に関わり、国際化の真髄を発信することであると改めて感じました。しかし、それは決して簡単なことではありません。まずは我々日本人自身が自らを識り、日本人としての誇りを持って初めて日本の誇るべき正義を世界に発信していくことが出来るのではないでしょうか。70年前を振り返り、日本が失った「正義」とは何であったのか、日本が守り抜くべきものは何なのか、を再確認する時を迎えているのではないかと感じました。

 

 

 

3年 羽毛田理佐のVOICE

(1)講演会を終えての感想

この度の講演会では動員班、場外班を担当致しました。内容は受付の誘導やチラシ配り、チケット作りや確約調査等です。講演会を行うために自身の役割を果たし、また班内やゼミ内で仕事の共有を行いました。

部活や授業で忙しい中でも協力して仕事を終えることでゼミ生の絆がより深まりました。ゼミではどんなに小さな仕事でも責任感を求められるため、畠山ゼミの素晴らしさを感じました。

講演会では長谷川先生やOGの皆様のお力を大変感じました。講演会主催まで私共現役ゼミ生を支えて下さりありがとうございました。また、お越しいただいた多くの方々のお力があって畠山ゼミ主催の講演会が成功致しました。ご来賓そしてご静聴ありがとうございました。

 

(2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

長谷川三千子先生の講演会を拝聴して、講演会のテーマでもある日本が国際社会で今後果たすべき役割について学ぶことが出来ました。

国際社会で日本が発言力のない原因は戦争で負けてしまったことが一つの要因としてあげられると思います。例えば国連ではアメリカやロシアのような軍力の強い国がリーダーとして認められてます。

戦争を放棄した日本は戦後をきっかけに変わってしまいました。

しかし国際社会で日本が活躍するために、また力を得るために、戦争をするのでは再び同じ過ちを繰り返すことになります。

戦後70年を経た日本は、大国だけではなく小国も国際社会に助言や発言のできる国際社会を目指していくべきだと思いました。

 

 

 

3年 若木志織のVOICE

(1)講演会を終えての感想

初めての講演会を終えて達成感と手応えを感じております。私は動員班と広報班を兼任させていただき、様々な仕事に挑戦することができました。また、その仕事の中で職務を全うすることでどのように講演会に結びつくのか、ということを考えながら進められたことは大きな成長となったのではないかと思います。
講演会当日は直接仕事に関わることはできませんでしたが、これまでの長い準備期間を通し、目標に向かって努力するゼミ生が在籍する畠山ゼミという環境の中でゼミ生活を送ることができ、誇らしく思いました。

 

(2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

戦後70年を迎える今、国際社会の激動がわたくしたちの身近においても起こっています。今日の国際紛争の背景には民族、宗教、対立などの要因が考えられます。長谷川先生のお話を伺うなかで,日本はどのようにして国際社会と調和してきたのかということを考えました。
 日本の文明の歴史を辿ってみると様々なヒントが隠されています。例えば、16世紀の初めに日本が経験した、ヨーロッパ文明と直に対峙したことや、その1000年前にも経験していた大きな文明衝突文明摩擦などが挙げられます。日本の国際化の達人を鍛えたものが最初の文明との出会いであったといえるなど、長谷川先生のご講演の中には新しい発見もありましたが。これらの文明体験を振り返ると、大きな文明の周辺にいるということは恵みでもあり、危険なことでもあると考えました。
 日本人は様々なことに好奇心を持ってきた民族であり、世界のあらゆるものを学んでいくという知識欲を持っていると同時に日本の文化や伝統に支えられています。自分自身のものとして学ぶ姿勢を維持し続けるということが、国際社会において大切なことであると思いました。
 最後に、「戦争をしなくても正しいことは正しい。間違っていることは間違っているとはっきり言えるような国際社会になってほしい。」と先生は述べられていましたが、まさしくその通りであると思いました。好奇心や知識欲などに溢れている日本なら、国際社会のなかでの役割を見いだせるものを持っていると思い、これこそが日本の強みであると考えます。

 

 

4年 酒井智香のVOICE

(1)講演会を終えての感想

 

(2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

 

 

 

 

4年 關登紀枝のVOICE

(1)講演会を終えての感想

当日まで約半年間、25人のゼミ生で一から作り上げてきた講演会を無事に成功させることができて安心しています。講師を引き受けてくださった長谷川三千子先生、講演会にご来場の皆様、誠にありがとうございました。この度の講演会では副実行委員長を務めさせていただきましたが、微力ながら昨年の実行委員長の経験を活かし、講演会の運営やゼミ生の意識を支えるために何ができるのかを考え、行動できたのではないかと感じております。活動中、ゼミ生に相談を持ちかけられると、何の不安や迷いもなく、必要な仲間を巻き込みながら解決策を考えることができている自分自身に気が付きました。その時は、右も左もわからず、とにかく我武者羅にリーダーを全うしようと取り組んでいた1年前の自分からは大きく成長したことを実感いたしました。また、この度の講演会では仲間の温かさを感じる場面が多々ありました。新たに後輩を迎え「先輩」という立場に戸惑った時には、同期の仲間が親身になって話を聞いてくれたり、講演会当日には、日々のゼミの活動を陰ながら見てくれていた多くの友人が「応援に来たよ!」と駆けつけてくれたりしました。来年の4月からは社会人になりますが、チームで講演会を作り上げた経験や仲間の大切さや温かさを感じた心を忘れずに活動したいと強く想っております。

 

2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

「国際化の達人、日本文化」と題する長谷川三千子先生のご講演を通して、改めて日本の強みを理解し、日本には「国際社会を人類共生の場へ導く力」が備わっていることを実感することができました。ご講演の中でも特に印象に残っているのは、日本人の勤労勤勉さです。日本では古くから差別されることなく、国民の多くが学ぶことができたことは以前から知っておりましたが、それが世界では決して当たり前ではなく、どれだけ日本の強さになっていることかということを改めて実感しました。字が読めたことで教育水準を維持できただけでなく、勤労勤勉は日本国内に結束力をもたらしました。鎖国の中でも日本を取り巻く環境を把握しようと努め、西欧に憧れを抱きながらも、他国が自国の色を失くす一方で「日本」を守ることができたのは、当時日本を導いた政治家たちの力だけでなく、日本国民皆の力があってのことなのだと考えました。現在の国際社会ではアイデンティティを掲げて終わりの見えない戦争が繰り広げられておりますが、そのような地域や国にとって「自を守り、他を受け入れる」ことのできる日本が、積極的に世界に強みを発信することで一筋の光となることができると考えます。

 

 

 

4年 藤田翔子のVOICE

(1)講演会を終えての感想

畠山ゼミナール15期・16期の25名で約半年間にわたり努力を積み重ね、準備をしてきた講演会を無事に開催することができました。講演会当日に受付を担当する中で、「国際化の達人、日本文化」という魅力的な演題に惹かれ、普段から国際政治や日本の未来について考えることが少ない方々にも多くご来場いただけたと感じております。講演会終了後、「学ぶことがとても多くて楽しかった!」と長谷川三千子先生やゼミ生に対して感謝を述べてくださった方や、満足そうな表情でお帰りになる方を拝見し、私たちが講演会を主催した意義を実感することができ、同時にこの日までの努力は決して無駄ではなかったのだと確信することができました。長谷川三千子先生をはじめとする、すべての皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

(2)講演会で学び取った視点から今後の日本の未来図を描く

長谷川先生のご講演から、日本の特質を改めて学ぶことができました。大陸から離れているという地政学上の特質はもちろんのこと、現代までの日本の政策や外交などを振り返った時、日本は日本の道を歩んできたことが分かりました。また、その“日本らしさ”が「国際化」によって危ぶまれていることから、日本を国際化することによって世界の国々と対等に向き合うことができる訳ではないということに気づき、改めて“日本”を学び直す必要性があることを感じました。現在の私の知識だけでは明確な「日本の未来図を描く」ことは難しいですが、国際政治のゼミだからといってハード面を見るだけではなく、長谷川先生がおっしゃっていた翻訳語など多面から日本を考えることで、私たちの世代が担うべき役割が見出せるのではないかと感じております。長谷川先生のご講演から多くいただいた今後の学びの示唆を無駄にすることのないよう、精進して参りたいと思います。

 

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